blog武藤文雄のサッカー講釈

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■ 新聞に書く

 最近エル・ゴラッソづいている。もちろん、読む方ではなく書く方でなのだが。このような機会を得るに至るには、様々な偶然が重なっての事なのだが、ありがたい事だ。さすがにblogほど、気ままに放言はできないが、自分のサッカー論が活字になるのは、やはり嬉しい。
 blogでは、カズについて書いた事を掲載した。実はその直後に、相馬の引退についても書く事ができた(掲載誌は11月14日発売分)。面白かったのは、カズの件のコメント欄、2段目のスレイヴさんの投稿。実はスレイヴさんがそのコメントを書いて下さった時点から約12時間前に、エルゴラッソの担当の方から、スレイヴさんと全く同じ依頼を受けていたのだ。担当氏に「『私が先に(武藤に)依頼したもんね』とコメント欄に書いたらどうですか」と提案したが、さすがに遠慮されてしまった。
 相馬の件をblogには未掲載と言うのは理由がある。エル・ゴラッソでは分量が限られたために、書ききれない事がいくつかあったからだ。相馬が清水FCと早稲田大出身である意味とか、バルセロナ五輪予選の事とか、名良橋の事とか。そのあたりを含めて、まとまった相馬論を書きたいからだ。大体、引退報道でその選手の過去を褒め称える文章に、00年アジアカップのクウェート戦や、トゥルーズでの失点について、突っつく野暮はできないし(笑)。
 ところで、先日また編集担当氏から電話が来た。「すわ、澤登か」と思って話をしたら、違いました(と言う事で、blogに澤登思い出は掲載済み)。全然違う文章の依頼だった。30日発売版に掲載される予定です、典型的な季節もの、そして「今、どうしても書いておきたい事」を見事に依頼された。1年間の積もり積もった想いを、短い文章にまとめるのはしんどかったが、土曜日、そして来週に向けた想いのたけです(と、書けば何について書いたかすぐわかるでしょ)。どうかお愉しみに。

投稿時間 2005年11月28日
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