blog武藤文雄のサッカー講釈

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■ 疲労困憊です

 今日は、終日少年団の新人戦への帯同があり、Jリーグどころでは無い1日だった。自チームのコーチのみならず、会場作り(水溜りの補修やライン引き)、審判など、「自分が他者のために役に立っている無償奉仕喜び」をたっぷり味わう事ができた。とは言え「Jリーグ?何それ?」と語れるくらい、子ども達の奮闘は愉しかった。でも、朝から1日肉体労働をしていたので疲労困憊。
 と言う事で、Jリーグについては試合結果とスポーツニュースのフォローのみ。 

 柳沢のハットトリック。2点目がよかった。小笠原の仕掛けから、全くフリーになったところで、実に冷静に流し込んだ。よい得点だった。ここ最近、「シュートの入らない柳沢」は、あのような場面で強くコースを狙ったシュートを打っては敵GKにぶつけたり、空振りをしていたのだから。
 しかし、あの2点目の場面は、柳沢が若い頃よく点を取っていた頃の冷静さを思い出させてくれた。これを継続してくれれば。 
 私の記憶が間違っていなければ、この素質豊かなフォワードプレイヤ(現状ではストライカと言えないのが悲しいのだが)は、2年間のイタリア滞在で1点も上げる事ができなかったはず。その柳沢が1試合で3点取ったのだから、めでたいと言えばこれほどめでたい事はあるまい。このままボコボコ柳沢が点を取り続けてくれれば、いやこの2点目のようなプレイを継続してくれれば、ドイツに向けてとても明るい事態となるではないか。皮肉を語る筋合いではないな。
 柳沢のみならず、久保(2得点)、寿人、巻と、代表のストライカが皆、得点を上げたのも結構な話題。もちろん、サンフレッチェやジェフのサポータたちからすれば、「エースが点を取ろうとも、負けたらツマラン」なのだろうけれど。
 そう言えば昨晩見たバイエルン−ハンブルガーSVで、高原がまた決定機を外していたのだが...いや待て、身勝手な代表サポータと言う立場からすれば、バイエルン相手に点を取るよりは、ボスニア・ヘルツェゴビナから点を取る方がずっといいから、文句を言う筋合いではないな。

 ところで余談です。
 明日(3月6日)発売のエル・ゴラッソに、BLOGとは異なる切り口の、J開幕に関する講釈を書いています。是非購入の上、お読みください。

 少年団の話に戻ります。
 決勝戦。1点リードされていた我がチーム。終了1分前、中盤のリーダが強引なドリブル突破から2人を抜き去り強シュート。敵キーパがファインセーブ、しかしボールはこぼれる。そこを忠実に詰めていた我が坊主。ゴール前1m、シュート。
 けれども枠を外れた。この馬鹿野郎。準優勝。
 でも皆よくやった。と言う事で今日は愉しい自棄酒さ。

投稿時間 2006年03月05日
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