blog武藤文雄のサッカー講釈

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■ 祝、WBC準決勝進出

 堂々たる準決勝進出である。幸運だった事は否定しないが、ここまで失点を最小限にすべく丁寧に戦い続けたがゆえの勝利である。リーグ戦形式のタイトルマッチでは、我慢を重ね、丁寧に戦い続ける事が必須である事は、いずれも競技でも同じと言うことだろう。

 私は、野球に関して政治的な問題についてはよくわからん。ただし、30年以上にわたり、サッカーの日本代表チームを心血注いで応援してきた立場の人間からすれば、どうにも納得できない事がある。

 どうして松井秀喜は今サン・ディエゴにいないのか。

 それでいて、ヤンキースのオープン戦には出ている。さらに松井のチームメートは他国の代表でWBCに出ている。さらに言えば、今からでも、サン・ディエゴ行きの飛行機に乗れば、負傷した岩村の代わりにメンバ入りできるのではないか。同様に「ボンズが負傷者の代わりに出場か」と言う報道を読んだ記憶があるのだが。いや、岩村はいい選手で準決勝に出て欲しいけどさ。
 松井秀喜と言う天性のアスリートは、イチローたちの苦闘を見て(見てはいないかもしれないが、内容と結果くらいは新聞などを通じて知っているだろう)、ヤンキースのオープン戦に平常心で参加し続ける事ができるのだろうか。今から、サン・ディエゴに向かったって誰も文句は言わないのではないか。さすがにヤンキースは文句を言うだろうか、でもあと2試合だけではないか。しかも、ヤンキースにはヒマになったジーターやロドリゲスが帰ってくるから構わないのではないか。

投稿時間 2006年03月17日
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