blog武藤文雄のサッカー講釈

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■ ペナルティキックの蹴り方

 ペナルティキックと言っても、先日のユースの歓喜と痛恨の連戦のPK合戦とは全く関係ない話。
 私が密かにWEBコンサルタントとして利用させていただいているUGさん(実は、WEB運営上で色々とご助言いただいているのだが、何せ弟子の出来が悪く、ほとんど改善がなされないのが問題なのだが)のサイトで、抱腹絶倒ものPK映像を見た。UGさんはわざわざ後藤氏と並べて私の名前を出して、「さすがに見ていないだろう」と挑発(笑)してくれている。
 そりゃ、見たことないですよ。あんなもの。一体どのレベルの試合での事件なのかわからないけれど、興味深いのはあのPK後、両チームが笑わずにプレイできたかどうかですな。それにしても、UGさんはどうやって、あんな映像を見つけてくるのだろうか。

 と、映像を見ていて思い出したのは、昨日も触れた審判講習会でのテスト。
 実はこのような問題があったのだ。
「PKで前方にパスを出して、後方から走りこんだ選手がシュートを決めた場合、得点は認められるか?」
正解は「認められる」なんですね。私は間違ってしまったのだけれども。
 PKと言うのは、ルール上(1)キッカーは前方に蹴る(2)他の競技者が触るまでキック後キッカーはボールに触れない(3)ボールが動いたらインプレイ、なので上記の問題の場合は(1)〜(3)を満たしているので、得点は認められる訳。私は何となくPKはシュートでなければならないと言う思い込みがあったので、間違ってしまった。
 まあ、他にもルールブックを読んでいると、色々な発見がある。例えば、ゴールキックやフリーキック(直接、間接問わず)を自陣に蹴り込んでも、得点(失点?)にはならないとか。もっとも、笑えるのはこれらに併せて、コーナキック!を直接自陣に蹴り込んでも同様に得点にならないと言う記載がある事。まあ、ルールブックなので、あり得ない事でも想定しなければならないのかもしれないが、それがテストに出たりすると、ちょっと違うのではないかとも思えてくる。まあ、いいけれど。

 で、ちょっと妄想。例の映像の試合。もし、あのキッカーのチームメートが、私と同じテストを受けた事があれば、あの場面でも精神的な準備ができていて、後方から走りこんで鮮やかに得点を決めたのではないか、と。

投稿時間 2004年10月08日
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